人に好感を持たれるためのコツ

こんにちわー しげぞうです。

今回は人に好かれるためのコツです。

友達がですね、料理の仕事をはじめまして、接客業じゃないですか。内弁慶だから、ひとに話すのが苦手らしいんですよね。

身内ではめっちゃくちゃ話すのに、ちょっと知らない人がいるとほとんど話せない。愛想の悪い感じになると。

飲食店、接客むいてねーーー(笑)とは思ったんですが、いつもは話のうまい、面白いやつなんでちょっとした工夫なんだろうなと思います。

医者も正直、接客業みたいなものですね。そこで今回は。

人がどんなことで好感を持つか。とっておきのコツ

 

こんなものは世の中に色んなものがあるとおもうんですね。僕が思うに、ってものを解説したいと思います。

その前に、どうして人に好かれることが大切か。

人と人が接していく限り、これから先AIが取って代わっていく限り、伸ばしていくスキルは人間関係の深さを構築するスキルだと思います。

人を説得する際に、ギリシャの弁論術として

エトス・パトス・ロゴス

という考え方があります。

エトス→好感・信頼関係

パトス→情熱

ロゴス→論理性

これらが人を納得させるために重要な要素として、弁論の際には扱われます。

しかも、特に、エトスというものが人の説得のために、納得を得るために一番重要な要素だという研究も出ています。

思い返すと、たしかになーと思いますよね。論理的に説明されても、なぜか納得できないときもあるし、同様に情熱をもって言われても、胡散臭いし、かといって、好きな人に言われるとなんだかんだ受け入れてしまう。

こういうことなんです。

つまり、好きになられれば言いわけです。どうするか。

コツは、自分を大切に扱ってくれる人と思わせること。

これだけ。ちょっと考えたらわかりますよね。

自分が大切にしたい人はだいたい、自分のことを大切に扱ってくれる人のはず。平等や公正といった建前はおいとけ。

そういうものなのよ、つまりそうなったら、勝ち。

 

以上でした、また今度

20210211

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA