若手外科医で大切なもの、必要なスキルとは?

こんにちわー、しげぞうです。

僕が大先輩たちから教わったこと、感じてまとめていきます。

今回のテーマは、若手外科医で大切なもの。必要なスキルとは?です。

必要なものだらけですよ。

勉強不足ですから、つらつらとかいていけます。

足りないものばかりですから。

ゲームみたいに項目を分けて、それぞれに目標を立てると成長しやすいと思います。

目的を見失わないようにしないといけないですが、目的は人生の目的に合致するので、今回はおいておきます。

必要なスキルリスト

・手術手技

・内視鏡スキル

・腹部エコー

・CT・MRI読影

・救急外来

・術後管理

・病棟管理

・外来業務

・プレゼン能力

・動画編集スキル

・カルテのライティングスキル

・IC説明能力

・論文作り

・コメディカルとのかかわり方

・上司や先輩後輩同僚との付き合い方

・体力作り

・メンタルとの向き合い方

 

いpppppppppっぱいありました。

しかも細かく設定しているとまだまだあるでしょう。

大変だ。

特に大切なものはなんでしょう。

一番大切なものはプレゼンテーション能力

これだと思います。

上司や同僚が、個人を評価するポイントとして

手術ができるか、プレゼンができるか。

手術をするためにはプレゼンをしなくてはいけません。

つまり、プレゼンを頑張って評価されないとチャンスすらもらえないわけです。

これは手術に注目しましたが、すべてに関して言えます。

どれだけ実力があって知識があって、勉強をして、ひたむきで誠実であっても、

個人に注目して、観察してもらえない限りは十分な評価を得られません。

つまり、自分からのアピールをしていくしかありません。

自分でアピールする場それこそが、プレゼンです。

これが上手にできるかで評価が変わります。

評価をしてもらえないと、チャンスがもらえない。

チャンスがもらえないと、成長のスピードが遅れます。

急いで成長したいわけではなくとも、成長が嬉しいのは嘘ではないはず。

それがモチベーションになりますし、モチベーションが低ければ

この仕事はしんどいですよ。

プレゼン能力とはなにか

プレゼン能力とはなんでしょうか

これは本を読んでまとめたものになります。

今回僕の読んだ本は、

1分で話せ

これはねー、いい本でした。勉強になりました。

話すことは簡潔にする、

などありきたりなことはもちろん書いてありましたが、

ぼくがなるほどなと思ったメッセージは

相手に行動してもらうことを意識して説明すること

です。

1分間で説明するのは、本のタイトル通り。

状況説明だけして、それで?

何がいいたいの?

となってはいけません。

プレゼンをした意味は相手の行動に変化を与えることです。

相手にどうしてほしいか

相手が反応して、行動を変えることができれば

そのプレゼンには価値があったといえるでしょう。

あんまり、こんなことをはっきり意識したことがなかったので、面白かったです。

まとめ

若手外科医が大事にするべき能力。

それはプレゼンテーション能力です。

全ての自分の評価、チャンスに繋がり、成長の糧になるからです。

また、プレゼンは、相手の行動を変えるためにするものです。

1分で話せるようにまとめましょう。

 

おこがましいですね。(笑)

自分の主張に許可をもらうことも立派なプレゼンです。

そういうことを意識して、日々レベルアップすれば毎日楽しいぞー!

 

よーしがんばっていきましょう。

以上です。今日もありがとうございましたー。2021/03/20

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