しげぞうです
筋トレを自宅でしようと思って、可変式ダンベルを購入しました。
いいところ、悪いところ、ありますが、僕はあまり気に入りませんでした。
その商品レビューをですね。まとめようかと思います。
可変式ダンベルとは
ダンベルを使ったことある人ならわかると思いますが、
重さの変更する際のおもしをつけたり外したりするのが、結構手間。
あれが一番面倒くさいし、
しかも、外した場所がいちいち置き場所に困るので、
スペース的にも邪魔やし。
つまり普通のダンベルは
手間もかかりゃ、スペースにも悪い。
でも自宅で筋トレとかするにはやっぱりダンベルほしいなー。
という人にもってこいのものです。
画像を見てもらったらわかると思うんですが、
可変式ダンベルは
片手でガチャガチャっと本当に簡単に重さの変更ができます。
しかも、外れた重さはその場所に留まるので
スペース的にも本当に楽です。
そういうのを売りにしてるダンベルですね。
しげぞう自身の筋トレ歴、スペック、背景
僕はジムでもともと筋トレしていました。
ベンチプレスは100㌔、スクワット150、デットリフト110
学生時代はスポーツをやっていたこともあり
運動に対するモチベーションは高いほうだと思います。
でも、なかなか1人で筋トレするとなるとめんどくさい。
形からしっかり整えないと、やる気が出てこないタイプ。
走るのはあんまり好きではなく、
ウエイトトレーニングなどを好みます。
仕事で、ちょくちょく違う県に移動することも多く、
ジムの会費を払って、元を取れるかな～
微妙やな。
コロナもあるし、
ジムより家トレで今の筋肉維持目的でやろう。
自重トレーニングやと、
あんまり続けられる気がしないな。
しかも、自重トレーニングやと負荷が弱いから
結局な、せっかくやってるのに
思ったより効果得られんな。
と思ったので、せっかくやししっかりしたダンベル買おう。
というわけで、
ダンベルを購入しました。
購入したのは、これです。
値段は40000万弱、奮発しましたね～。(笑)
もちろん左右揃ってですね。
●スペース的にも邪魔にならん。
長径50㎝程度
●重さを変える時に手間がない。
●重さが4キロ～38キロまで変えられる。
色んな鍛え方に対応できる。
値段は高かったですが、手の出ないものではない。
どうせなら、ケチらず満足できるものを
というわけで選んで買いました。
実際使ってみて、いいところ
さて、いよいよレビューですね。
まず、家に届いたときにウケますよね。
箱が異常にでかい(笑)
笑いましたね。
中身は思ってた通りだったんですけど、
箱は保護剤などでパンパンにされていました。
使ってみると、
前評判通り、重さを変えるのも楽やし
スペースにも思った通り困りません。
置いて使って、戻す。かなり楽ですね。
重さに幅があるのも、
やはりそれぞれの筋トレにやり方で
負荷量を選べるので、かなり満足度は高かったです。
実際使ってみて、悪いところ
悪いところは、
色んな持ち上げ方をしていると
向きによっては重さが外れたりするんですよね。
例えば、ダンベルフライをしているときに
斜めになって、
重さが外れそうになるとか。
僕の筋トレのやり方が変なのはもちろんあると思いますが、
そこがうっとおしかったですね。
あとは可変式で38キロまで可変で対応できるのはいいことなんですが、
動かすときに重い。
小さいおかげでスペースが空きやすいので、
ちょっと動かしたいな。と思うんですよ。
やっぱり、重い。
腰にきます。(笑)
ダンベルはあるけど、やっぱりジムとは違う
家でトレーニングしているので
狭いですし、形から入るには気持ちがいまいち上がらない。
もうね、結局買ったはいいけど
あんまり使ってないですね。
悪いところは僕の心構えですかね。(笑)
まとめ、買ってみて今後どうするか
僕はダンベルでやるには向いてなかったですね。
今後はジム通いの方が向いていることに気づきました。
大きな出費でしたが、気づけただけで満足です。
ダンベルを買うとしても、軽いもので始めて、
必要なら大きいものを買う。
実際に、家でのダンベルトレーニングが続いている人にはかなりいいと思います。
僕はね、仰々しいものが家にあっても使いませんでした。
今度、メルカリ最安値で売ってしまいます。(笑)
買ってください。
今回は以上です。今日もありがとうございましたー。
20210412